ibisScribe (アイビススクライブ)

機能一覧

ibisScribe(アイビススクライブ)は、最新のAI音声認識とAI要約により、議事録作成を自動化します。月額600円(税別)から始められる業界最安値クラスの議事録システムです。また、ゼロトラストセキュリティでお客様のデータを安全に保管します。

AI議事録に関する機能

  • AIによる自動文字起こし機能
    会議中にリアルタイムに文字起こしされます。また同時に議事録エディタで議事録を書いたりメモをとったりすることができます。録音や録画ファイルから文字起こしを作成することもできます。
  • AIによる自動要約機能
    録音が終わると自動的に会議の要約が生成されます。これにより議事録作成時間を大幅短縮することができます。
  • AIによる話者認識機能
    話者認識機能付きの文字起こしができます。初期値はSpeaker1, Speaker2など記号ですが、出席者を入力後であれば出席者からプルダウンリストで選択できます。
  • 対面会議・Web会議両対応
    対面の会議やインタビューもWeb会議もどちらも対応しています。対面ではノートPCでクラウド保存で録音をするか、スマートフォンの録音アプリで録音し、録音ファイルから議事録が作成できます。
  • 議事録の共有機能
    出席者やその他の社内メンバーに編集権限や閲覧権限を付与することで情報共有ができます。また議事録URLを他のメンバーにメールやチャットで伝えることで相手に簡単に議事録を共有できます。
  • 議事録のWordエクスポート
    会議議事録をWordファイル形式でエクスポートできます。このファイルを取引先に送ったり、社内での報告に利用したりという使い方ができます。
  • 議事録の添付ファイル機能
    議事録には会議で使用された書類のファイルを添付することができます。Word, Excel, PowerPoint, PDF, 画像ファイルなど任意のファイルが添付でき、即座にプレビューできます。
  • 議事録エディタ
    見出し、箇条書き、番号付き箇条書き、引用など書式付きのエディタで議事録を書くことができます。
  • 議事録検索機能
    高速なリアルタイム検索で目的の議事録を素早く検索できます。

セキュリティに関する機能

  • 端末認証機能
    未承認のパソコンからibisScribeへのアクセスをすべてブロックします。端末を紛失した場合でもすぐにログインを止めることができます。会社貸与の端末からのみ許可をすることでテレワーク・リモートワークにも対応できます。
  • 接続元IP制限機能
    接続元のIPアドレスを使用して利用者を制限します。オフィスで固定IPを取得し、オフィスからしかibisScribeにアクセスできなくすることができます。
  • ランサムウェア対策機能
    ファイルをランサムウェアに暗号化されて上書き保存されても過去のファイル更新履歴をすべて保存しているため暗号化前のファイルを取り出すことが可能です。
  • アクセス権限管理機能
    フォルダへのアクセス権限管理ができます(アクセスコントロールリスト)。所有者権限、読み書き権限、読み取り権限等設定することが可能です。
  • アクセス権限管理グループ化機能
    アクセスコントロールをグループ化することができます。フォルダアクセスを一括で管理することが可能です。
  • 監査ログ機能
    誰がいつどのデータをダウンロードしたか、ログインした時刻、権限変更した記録などを確認することができます。なにか問題が発生した際のエビデンスとなります。
  • アクセス権の引き継ぎ機能
    退職時等で設定したアクセス権を他人に簡単に引き継ぐことが可能です。
  • 個人フォルダの引き継ぎ機能
    個人フォルダで保管しているフォルダも退職時等に簡単にデータを引き継ぐ事が可能です。
  • データ保護機能
    常に3重のバックアップを取っているためお客様のデータをお守りします。データは国内のサーバーに保存されます。

クラウドストレージの基本機能

  • 電子帳簿保存機能
    優良な電子帳簿保存要件を満たした電子帳簿保存機能です。任意のファイル形式に対応しています。保存時刻の記録(タイムスタンプ)、更新履歴の記録、検索要件を満たした柔軟な検索に対応しています。
  • AI-OCR機能
    電子帳簿保存をする際AI-OCRにて自動で「会社名」「金額」「日付」を抽出して保存することが可能です。レシートの写真、手書きの領収書、PDF、Word、Excel等のファイルに対応しています。
  • ファイル名・フォルダ名検索機能
    ファイル名やフォルダ名、電子帳簿であれば、取引先や金額や日付ですぐに検索することが可能です。検索条件を組み合わせて検索できます。また検索したデータはどの場所に保管されているかも確認可能です。
  • ファイル更新履歴機能
    フォルダやファイルの更新をするごとに履歴を更新し表示してくれます。すべての更新履歴は無期限で保存されています。誤って上書き保存した場合も以前のデータを取り出すことができます。
  • ファイルの復元機能
    誤って削除した場合や故意に削除した場合ゴミ箱から復元することができます。すべてのデータは無期限で復元可能です。
  • オフィス文章のプレビュー機能
    保管したファイルはダウンロードすることなくWebブラウザ上で中身を確認することが可能です。PDF, Word, Excel, PowerPoint等のプレビューに対応しています。
  • jpegやpngなどの画像プレビュー機能
    保管した画像はダウンロードすることなくWebブラウザ上で確認することが可能です。小窓に画像が出るほか、クリックすると拡大で確認することができます。
  • 重複ファイル検知機能
    複数のフォルダに、同じファイルを置いても内容が同じであれば容量を消費しません。
  • 個人フォルダ機能
    組織全体で共有するためのフォルダの他に個人フォルダがあります。パソコンのファイルのバックアップ先として利用することもできます。

取引先管理に関する機能

  • 名刺管理機能
    頂いた名刺情報を登録することが可能です。取引先の情報を登録しておくことで社内共有ができます。過去に取引したかどうかの確認も可能です。
  • 拠点登録機能
    登録した会社情報に拠点の追加をすることができます。1つの取引先に複数の拠点を追加することが可能です。
  • 担当者登録機能
    登録した会社・拠点に担当者を追加することができます。担当者情報を入力することで現在の担当者や過去の担当者を確認することができます。
  • インボイス番号登録機能
    会社ごとにインボイス番号を登録することが可能です。インボイス番号検索機能もついています。
  • 地図リンク自動生成機能
    会社の住所を登録すると地図リンクを生成します。リンクをクリックすることで地図上で会社の場所を確認することが可能です。
  • メモ、コメント登録機能
    会社や担当者等それぞれメモやコメントを残すことが可能です。与信やどのような契約をしたかがひと目見てわかるようになります。またURLをコメントしておくことでリンクをクリックできるのですぐにさまざまな情報を確認できます。(名刺管理以外でもメモ、コメントは残せます。)
  • 取引先検索機能
    取引先一覧から担当者名や会社名で検索することが可能です。電子帳簿保存では登録されている取引先名が出てくるため登録している会社かすぐに判断することができます。
  • 取引先重複検出機能
    新規取引先登録時に登録済み取引先と重複していないか自動で検出します。同じ会社を誤って登録してしまう事故を防ぎます。